こんばんは、へべれけです!
今日は腕振りを意識しながら芝生ジョグ10キロ。
今日、腕振りについてのヒントをもらったので、考えながら走ってみました。
何でも、カール・ルイスのコーチ(何年前の話だよ)によれば、腕振りはダウンしてアップするだけなんですって。短距離の話だけど。
後ろに引く場面で、腕を下ろして、ヒジから上げる。そうすると肩甲骨が結構動くのがわかります。なるほど。
芝ジョグみたいに、大きな動きが必要な場面では、なるほど、股関節が連動して動く感じがします。
普段、腕振りで意識しているのは、腕の前方向への振り込みと、同じ側の脚の重心への乗り込みを合わせる、ということです。右足が接地するとき、右肩が下がる感じです。
だいぶ経ちますが、なんば走りとか流行りましたよね。その時の研究が生きています。
新しいことを教わったので、じっくり研究してみたいと思いました。
みんなは何を意識しているのかしら?