へべれけの走る世界☆

Running saves my life!

ヒマワリがみんな東を向くわけ

こんにちは、へべれけです!

 

今日も、仕事終わりにたらたらとジョッグ、10km。


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夏は日が長くていいわね。

 

走り始めたころにはまだ太陽が西の空に輝いていて、日焼けも兼ねてランシャツで走りました。

 

西に向かっていつものコースを進みます。こんなに夕方なのに、顔がじりじりと焼かれているのを感じます。

 

畑の中を進んでいくと、おやまあ。こんなところにひまわり畑!!一面のヒマワリって…

 

全部こっち見てる!!!!

 

太陽を背に、満開の大きなヒマワリが、全員僕をみてる!!ちょっと怖い!!

 

まてよ?ヒマワリって太陽を追いかけるんじゃなかったっけ?

 

 

走り終わってから調べてみました。

 

どうやら、花が咲く前の若くてギンギンな時は、たしかに太陽を追いかけるような動きをするそうです。日光が茎に当たって早く成長する側と、そうでない側の成長の差らしいです。

 

でも、花が咲いてしまうと、そんなに茎が伸びないので、最終的にみんな東側を向いて咲くのだそうです!!知らなかった!!!よかった、僕の方をにらんでるんじゃなくてw。

 

なんでも、東を向いている方が朝日を受けて、花粉が蜜蜂などによって受粉されやすいらしい。これも、わりと最近の研究だそうな。なるほどねー。

 

太陽じゃなくて、明日を見てるってわけだな(キラッ)。

 

 

また今日も、走って賢くなってしまった!!

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!