こんばんは、へべれけです!
今日はナイキ・ズームフライ5の耐久性について書いていきます!
毎日のトレーニングの相棒として活躍し、使用が1000kmを超えました。
スピードレースでは使用していませんが、ウルトラマラソン(100km)を1本完走しています。
まだまだカッコいい、僕のズームフライ5!
1000km経て、なおカッコいいのです!
どうです、へたり感ほとんどないでしょ?
では、アッパーから見ていきます。
え、新品?埃っぽいけど新品?
っていうくらい、アッパーの傷みはありません!
ナイキすげぇ!!
他メーカーだと、そろそろ破れたり穴が空いたりするころですが、全くそんな気配なし!
ほぼ無傷です。
親指や小指のあたりに穴が開くような気配も全くなし!
本気で2000kmくらい余裕そうです。
かかととすれる部分もまだ大丈夫。
ズームフライ5はもともとインソールが靴と一体型。
こちらも穴が空いたり、足形に凹んだりすることもなし。
やるなぁ!
というわけで、アッパーはまだまだ元気!
僕が今まで履いてきた靴の中でも、ピカイチの耐久力です!
ナイキすげぇ!(2回目)
続いてはミッドソール。
こちらはさすがにへたってきた。
かなりしわしわです。
500kmあたりから、反発はかなり減りました。
クッションはいい感じで残っています。
これでもまだ、ズームペガサス39よりもクッションある感じです。
続いてアウトソール。
ズームフライ5はもともと、ゴムらしいゴムが広く靴底を覆っています。
ゴムの劣化もあまりなく、弾力が残っています。
右足のかかと。
走り方のくせですね。かかと外側が削れています。
つづいて左足。
こちらはかかと部分が削れて、ミッドソールが見え始めました。
何やら謎の文字が出てきたぞ?(ズームフライ3の時にもあった)
厚底カーボンの性質上、機能的には問題なし!
というわけで、まだまだ走れそうな、ナイキ・ズームフライ5。
安い靴ではないので、大事に履きたいです!
耐久性抜群で、2000kmくらいは軽く走れそうなので、そのころまた報告します!
お楽しみにw!
相棒との歴史です↓
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最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!