こんにちは、へべれけです!
今回は、ナイキ・ズームフライ5が500kmを越えたので、耐久性とかくたびれ具合について話していきたいと思います!
以前のお話はこちら。
500kmといっても、僕がだいたい月間250km以上は走りますので、2ヵ月しか履いてません。というわけで、まだまだキレイな僕のズームフライ5。
どや!
このボリューム感!!いつ見てもかっこいいですね、僕のシューズw!
ただ、内側を見ると、だいぶミッドソールにしわが寄ってきたのが分かります。
しわもそうですが、はいたときの劣化がはっきりとわかるようになりました。
今回のズームフライ5はミッドソールに「ズームX」というナイキ自慢の高反発軽量素材が詰め込まれています。
新品のときは、「これ、まんまヴェイパーじゃん!!」と感動したものです。
そのくらい反発がすごかったのですが、さすがにあの発泡スチロール感も落ち着いてきました。
僕はこのくらいの固さになってくれた方が、跳ねすぎなくて好きです。
アッパーはまだまだキレイ!ちょっと日に焼けて蛍光色が落ち着きました。
つづいてアウトソール。今回は広い面積のゴム素材で覆われていますので、まだまだ全然いけそうです。
これが500km走ったアウトソール。
前足部はまだまだ余裕ですね。全体的に粒が低くなったかな?くらいの感じです。
こちらは、右足のかかと側。外側がすれてきました。走り方のくせですね。イボイボがなくなってきて滑りそうです。ただ、ゴムの厚みはまだまだあります。
つづいて、左足。こちらも外側から少しずつ削れていますが、まだまだ問題なし。
というわけで、500kmといっても2ヵ月はいただけですので、まだまだこれからも日々の相棒として一緒の時間を楽しく、過ごしていきたいと思います。
個人的にはズームXのミッドソールがいい感じで落ち着いてきたのが予想外の安定感を生んでいて、しっくりくるようになりました。
まだまだ頼むぜ相棒!
1000km走りました(R5.10.15)
その先へ
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!