ナイキ・ペガサス39の耐久性は?2000km走ってみた!
こんにちは!へべれけです!
今日はナイキ・ペガサス39の走行距離が2000kmを超えたので、耐久性能について語ってみたいと思います。
結論を言えば、ナイキの耐久力すげぇ!!まだまだイケそうです。
Nike ペガサス39(ミク!)

野辺山ウルトラも走った思い出深いシューズです。とにかく耐久性が高い!!アッパーのメッシュが丈夫で、ちょっと切れてきたけど穴があいたりするようすもなし!
シュータンもまだふっくらと足を包みこんでくれます。

屈曲する場所はちょっと切れてる。でも二重のメッシュなので穴は開いていません。ナイス!

さすがにこういうところは2000km走った感ある。走るのに支障はありません。

つづいて、アウトソール。このゴムの耐久性すごすぎ。
普段ジョッグで使うことが多いので、キロ5分30~6分30くらい。
けりだしが強くないとはいえ、まだまだ全然元気な、前足部のゴム。

うしろは外側が削れています。
ただ、厚底みたいに不安定になることもなく、走っていて特に気になりません。

つづいて、左足。こちらも元気!

走り方のくせですが、こちらはまだゴムが全面残っています。

というわけで、2000km走ったペガサス39です。
さすがにミッドソールはくたびれています。
でも、内蔵されたエアユニットのおかげで、まだまだクッションを感じられます。
ナイキの靴ってちょっと高いけど、耐久性とコスパで言えばかなりお得と言えるのではないでしょうか。
ナイキすげぇ!
そろそろ新しい靴にしようかな、と思いつつ、愛着もあるのでもう少し一緒に走りたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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