マスク生活も3年くらいになるでしょうか。大好きなマラソン大会が中止になったり、そもそも外を走ることにずいぶん気を使った時期もありました。マスクをしながら走るのも、慣れるまでは息苦しさとの戦いです。まぁ、田舎なので田んぼを走れば人にはめったに会うこともないですけれど。
マスクをしていて、ひとつだけいいことがあります。それは、ヒゲをそらなくてもバレないw。この3年ほど、一週間に一度、日曜日だけヒゲをそる生活を続けています。ヒゲをそらなくてはならない。いや、気にしなければいいんでしょうけど、そこはやっぱり社会人としてのエチケットってやつです。
もともと、肌が弱いのです。デリケートなのです。本当ですw。ヒゲをそると結構痛かったり、出血したりするので、できればカミソリを使いたくない。ヒゲそりを「しなきゃ」からの解放。なんて素敵なんでしょう!マスクを外さない限り、バレない限りはヒゲをそる必要もないのです。そもそも、エチケットのためだけですからね。
さて、ここまで書いてきて、結局「しなきゃ」からは脱却してないことに気づきました。「しなきゃ」だけど、してない、いやしなくていい状況が続いてるだけ。他人の目なんか気にしないゼ!といったところで、他人は気にする。それは申し訳ない。気にさせてはならない。それがエチケットであり、おしゃれだと思います。
だとすれば、こっちから、もっとおしゃれになってやる!そのためにはヒゲくらいきちんと清潔にしておきたいと思います。ほどほどにね。