こんにちは、へべれけです!
今日は、ブログを始める前に行った、
関東ふれあいの道【群馬】コース1三波石峡のみちについてお話します!
群馬、埼玉の県境を流れる神流川にかかる登仙橋を出発し、三波石の巨岩・奇岩が横たわる名勝「三波石峡」をめぐり、東京都の水ガメとして下久保ダムによりできた神流湖畔の夜沢に至る自然歩道です。
いよいよ始まる関東ふれあいの道、
その第1幕、群馬県コース1です!
すべてはここから始まった、と振り返る日が来るのでしょうかw。
まずは小手調べ、所要時間1時間30分、5kmの一般向けのコースです。
それでは、いってみんべぇ!!(群馬弁)
旅の起点は埼玉県と群馬県の境にある登仙橋からのスタート。
ここからぐるりと、群馬を歩いて栃木までの旅。
いやー、ワクワクしますね!!
川沿いのロードを進むと、さすが山奥の川、巨石がごろごろしてる。
人の気配もなくて、その代わり、なんかその、
ごそごそ、がさがさ、
と、生き物がいる気配だけが近くの草むらからしてくるのです。
はっ、野生のポケモン!?
しばらくすると大きなダムが見えてきた。
さて、この辺も台風やなんやらの被害で結構道が荒れています。
撮影ポイントの「三波石峡の案内板」で写真をパシャリ。
やがて橋が見えてきたので渡ろうとすると、
わーお!!
はい、ふれあいの道終了~!!!
って早ッw!!
先が思いやられるぜ…
すぐにネットで調べて、公式に通行止めでう回路があるそうな。
そちらに向かう!
ダムに向かってごりごり上っていくと、
おお、巨大な下久保ダム!!
ダムサイトから見た神流湖は水少な目!
今年は水不足で底が見えそうなくらいだ!
普段はもっとあるのになぁ。
やがて、国道のトンネルをくぐって、
さらに神流湖に近づいてきた。
ボートがある!
ぼーっと乗りたいw!
そうこう言ってる間につきました、
本日の終点、コース2、34との分岐!
5km、あっという間だなw。
まぁ、第1回なのでこんなもんですかね。
通行止めがあって最初からビビりましたが、
コース1、フィニッシュ!!
緑の多い季節に歩いたので、目にやさしい散歩になりました。
帰りは城峯山のほうを抜けて、登仙橋へと戻りました。
それでは、今回のまとめです。
走行距離11.96km
行動時間1時間34分
獲得標高は1465mでした。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
(平成28年7月28日実施)